「北海道内の住宅販売、減速止まらず 注文住宅着工1割減 賃貸需要は高まり、家賃上昇」
北海道道内で住宅販売の減速が止まらない。 上半期(1~6月)の注文住宅の着工戸数は3966戸で、記録的低水準だった昨年同期からさらに1割強減った。 資材や土地価格の上昇に伴い市場の冷え込みが長期化し、建売住宅の建設も鈍化。木材業界など関連産業にも業況悪化が波及している。 一方、住宅購入をためらう層の受け皿として賃貸需要が高まっており、家賃水準の上昇につながっている。 詳細⇒https://www.hokkaido-np.co.jp/article/900928/ (北海道新聞 HPへジャンプします。) |